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2002年01月14日

アメリカの病院

私事ですが、今週は私の誕生日があったのでポートランドにあるビュッフェレストラン、TODAIに行ってきました。TODAIは、「灯台」だと思われます。まさか「東大」じゃあるまい・・・。ここは寿司があったり餃子があったりうどんがあったりケーキがあったりクレープがあったりと、シーフードビュッフェと言われながら実はかなり無節操に色々と置かれています。生の魚とケーキなんて、食べ合わせ悪そうだな・・・とか思いつつもしっかり食べてきましたが。アメリカで一口でもケーキを食べた経験のある人にはわかっていただけると思いますが、日本のケーキは美味しさといったら!酒飲みでほとんど甘いものを口にしない私ですら、日本に帰ったら食べたいものの中にケーキが入っているくらいですからね。

さて、冬学期一週目が始まりました。仕事だけしていれば良かった休み中と違って、また忙しい日々の再来です。私は授業と仕事だけで既に自分の許容量を超えていますが、同じ学部のある友達は、授業を受けながらTAとして働き、とここまでは私とほぼ同じですが、その上1歳半の子供を育てるという荒業をこなしています。信じられない・・・母は強しとはよく言ったものです。あとは、期末試験直前に子供が病気したりしなければいいけど。

病気といえば、長じてからは幸運にも病気らしい病気をせずにすんでいるので、アメリカにいても私は病院に縁がありません。が、こちらに来て数度、検査等のため大学のヘルスセンターに行く機会がありました。日本の病院と似通ったところも違うところもありますが、私がもっとも大きな違いだと思ったのが、診察室にドアがあること!日本の病院の、患者のプライバシーに対する配慮のなさには呆れるばかりなので、アメリカはさすがにこのあたりはしっかりしていていいなと思いました。しかし、いいなあと思ったのはそこまでで、医薬用語どころか身体の部位の英単語すらろくに頭に入っていない私は、その直後に問診で四苦八苦することになるのですが。それでも、医療従事者はそれなりの訓練を受けているのか、看護婦さんもお医者さんも患者への接し方は文句のつけようがありません。

と、医療の現場はなかなかに洗練されているアメリカですが、その裏には高額の医療費という問題が存在します。日本のように国の保険というものはないので、個人は各自で保険を買って治療費をまかなうことになるのですが、その保険料も決して安くはありません。それでも、全額負担することに比べれば遥かに低額ではありますが。なんせ、保険会社が出してくれる額が日本円にすると億単位、というものも珍しくないのです。これ、生命保険ではなく医療保険の話ですよ。それほどアメリカの医療費は桁違いなので、おちおち病気にもなれません。たとえば、虫垂炎を起こしたことのない私は内心どきどきです。でも虫垂炎の予防法って・・・何?

投稿者 akiko : 2002年01月14日 16:37

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コメント

あんまりこうゆうことは、わからないけれど、思いはとどいきました。

投稿者 ウサ子 : 2007年10月22日 12:10

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