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2003年06月16日

ANIMATRIX観ました。

アパートから大学へのバス停までの道は栗並木です。で、先日、写真のような栗の若い実(ですよね?)に頭を直撃されました。これが痛いのなんのって、あまりの痛さにハゲたかと本気で心配したほどです。今のところとりあえず髪は無事なようですが。頭をさすりつつ学校へ行って友達に話したところ、「災難だったねー。でも栗の実にはほんと気をつけないと。前に新聞で読んだんだけど、フランスで秋に栗の木の下に車を停めてたら夜になっていきなり強風が吹いて、落ちてきた栗の実で車がボコボコになったことがあるんだってよ」と言われました。ひえー。そんなのが落ちてきたら、ハゲるハゲないなんて次元じゃないです。秋は気をつけて歩かねば。

今週はMPIIの有志でANIMATRIXを観ました。プレゼンテーション用の大きなスクリーン(※)で観ると楽しいですねー。相変わらずSQUARE頑張ってるなー肌のテクスチャがすごいねーでもこれをアニメというジャンルに持ってくるのはちょっと違うんじゃないのーていうかこのヒロインはアメリカ人受けするアジア人顔(※※)の典型だねとかブツブツ言いながら観ていました。まだ観ていない人は是非どうぞ。アニメーションとはいろんな表現方法があるものだとあらためて気づかされます。

さて、私はといえば、相変わらず宿題に悩まされたり、論文を読んで眠くなったり、ちょこちょこと文章を書いては自分の英語の稚拙さに嫌気がさしたりという日々を送っています。よく考えてみれば、いやよく考えなくても私は今25歳で、中学校で英語の授業が始まってから10年以上経過しているわけですが、それにしては・・・うーん。単純に比較しても、12、3歳くらいの時に書けていた日本語と今の英語とでは、前者の方が圧倒的にまともで表現の幅も広かった気がします。語学は結局、気の遠くなるような地道な訓練の積み重ねでしか習得し得ないとわかってはいるんですけどね。

ただ、アメリカに行ってから痛感したんですが、外国語を本気でできるようになりたかったら、まず自分の母国語を磨くことが先決です。急がば回れ。大人になってから習得した言語が子供の頃から理屈抜きで身についてきた言語を越えることは大変に稀なので、早々に頭打ちにならないためにも言語の天井は高くしておいた方がいいですよ。もちろんこれに当てはまらない人もいますが、そういう人は「最後に母国語でしゃべったのは何十年前だっけ・・・?」というレベルなので。

そんなわけで、この秋から留学なさる人たちはそろそろ荷物の取捨選択にとりかかられる頃かと思いますが、日本語の本、特に国語辞典は持って行かれることを強くお勧めします。英語なんて見るのも聞くのも勿論しゃべるのももう嫌!となった時にも重宝しますよ。私はアメリカに行って最初の1、2学期は毎日そんな感じでした。今だから言えますが、あの時期に一生分の自信を打ち砕かれ悉く落ち込みました。現在は、あとは這い上がるだけなんだからある意味楽よねーと思えるほどに元気というか脳天気です。これはこれでどうなんだか。


※ MPIIにある、数ミリオンユーロかけて去年完成したというプレゼンテーションルーム。私がドイツに来るちょっと前にできたらしい。だからといって私のために用意されたというわけではまったくない。様々なプレゼンテーションの他、DVDを観たりゲーム(サッカーゲームというあたりがドイツ)をしたりと皆で仲良く有効に活用中。

※※ 要するにルーシーリュー(Lucy Liu)みたいな顔立ち。スタイルは確かに良いけれども、アジア人にとってはあまりにもよくある顔なので、何がそんなに珍しいのかさっぱりわからなくて困る・・・ま、ワールドカップの時にオリバーカーン(ドイツのゴールキーパー)が日本で大人気だったということに対するドイツ人の反応がほぼ間違いなく大爆笑であるのと同じですかね。そしてルーシーリューといえば、夏にチャーリーズエンジェル2が公開です。

投稿者 akiko : 2003年06月16日 05:31

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