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2003年06月30日

漢字タトゥ

今日の写真は、私がここのところ引き篭もっているMPIIの建物です。なんでも高名な建築家の作でたしかにデザインは大変よくできているとは思うんですが、日本の震災並みの地震がきたら一気に崩壊しそうな・・・大丈夫ですかね。まあこのへんは地震があるのは数十年に一回という頻度らしいんですが。これからカンファレンスの季節で研究員(PhDの学生も含む)の皆さんがいないことも多く、しばらく研究所は静かそうです。

先日大学のブックストアに立ち寄ったところ、ヒラリークリントンのLiving History(アマゾンジャパンへのリンク)が既にドイツ語で売られていた驚きました。翻訳作業も出版前に進んでいたんですね。翻訳は英語版の後だと思っていたんですが、それはハリーポッター??最近は書店に行く習慣がすっかりなくなってしまったので、このあたりとても疎いです。

さて、薄着の季節になってきて、冬の間隠れていた皆さんのタトゥが露出してきて楽しいです。例によって漢字が人気らしいんですが、時々妙なものに遭遇してどうコメントしていいものやら困ることも多いです。この間は、「羊」と背中に彫っている人を見かけました。中国人の友達と「あれ何だろね」「うーん・・・干支のつもりとか」「でもそれは『未』だよね」とブツブツ・・・結局何を意図して「羊」なのかわからずじまいでした。ニュージーランド出身なのか?それともアルプスの少女なのか?いや、ハイジはヤギですね。謎は深まるばかりです。

まあこの「羊」は字が正しく彫られていたという点だけでもまだ良い方です。すべての文字(漢字)が反転していたり文字の上下が逆だったりはたまたその両方を兼ね備えているTシャツの人なんてそこらへんにいっぱいいますので。最初に見た時は、なんでこの人Tシャツ裏返しに着てるのかなーと思ってしまいました。Tシャツならまだ笑いのネタになるくらいで済むんですが、これがタトゥとなると笑うに笑えないし、果たして早めに知らせた方が本人のためなのかどうかも悩むところです。

以前サンタモニカに行った時、ヘナを使ったインスタントタトゥの露店がいっぱいありました。見本として漢字とそれに対応した意味が英語で書かれているんですが、「独身:available」と訳してあったセンスには笑いました。このくらい英語も漢字の意味もわかっている人にならまかせてもよさそうですけどね。中には、支配者(ruler)と彫ってくれと英語で頼んで「定規」と彫られてしまったなんて話もありますので。「定規」と彫られた腕か背中を見せびらかして歩く悪ぶった男の子・・・なんかちょっと可愛いなと思った私は最近とみにおばちゃん化が進んでおります。

最近は、漢字タトゥは浸透しすぎていて片仮名がクールだという向きもあるようです。なんかマドンナも意味不明な片仮名をCDにプリントしていたな・・・あれは結局何だったんでしょうか。ここ数年のマドンナは仏教が好きらしいから真言かと思ったんですが、それにしては何か間が抜けていたような。だいいち真言なら片仮名じゃなくて梵字なのでは。どなたかマドンナに詳しい方教えてください。

まあこういうのはお互い様なのであんまり笑えませんけどね。日本のアパート名なんてフランス人あたりに見せたら笑い死にするんじゃないかと思われるものばっかりですし。

投稿者 akiko : 2003年06月30日 07:33

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