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2003年08月18日

アムステルダム続き

先週の続きです。国立美術館の後、そのすぐ近くにあるゴッホ美術館に行きました。ここも時系列に並べてあって、作風がどんどん変わっていくのがよくわかって面白かったです。ただ、いかんせん人が多くてゆっくり見られなかったのが残念でした。

そしてレンブラントの家(写真)です。窓の赤い目隠しと緑のドアがなかなかおしゃれな建物ですね。ここには彼の光の画家ぶりがよくわかる作品の他にもエッチングがたくさんあります。エッチングによる自画像などもあって、おそろしく不器用な私からすればもはや神業の域です。

そろそろ歩き回るのに疲れてきましたが、頑張ってアンネフランクの隠れ家です。ここは有名な回転式本棚から隠れ家に入って見学することができます。アンネが殺風景な部屋をなんとかしようと雑誌の切り抜きなどを貼りまくった壁はそのまま残され、彼女の日記もここに展示されています。日記によく書かれている教会(西教会:Westerkerk)は今もあり、隠れ家の前から見るとこういう感じです。

私が隠れ家内を見学していたのがちょうど夕刻(と言ってもまだ明るいんですが)だったため、ここの鐘が聞こえてきました。60年前にアンネが聞いていたのと同じ鐘の音でしょうか。なんだか不思議な感じがします。ただ一さいは過ぎてゆくんだなあなどとピントのずれたことを思ったり。暑さのあまり頭が煮えていたようです。

アムステルダムは他にもコンセントヘボー(Concertgebouw:交響楽団)市立近代美術館(Stedelijk Museum of Modern Art)、王宮(Koninklijk Paleis)、オランダ海洋博物館(Nederlands Scheepvaart Museum)、飾り窓地区(De Walletjes)、いくつかの教会など見所がたくさんあります。ちなみに、飾り窓地区のことを英語では"red line"と言います。つまり「赤線」ですね。なんてレトロな響き!ついでに、オランダにて「カフェ」と「コーヒーショップ」はまったく違う種類の店なので注意しましょう。前者は喫茶店、後者はいわゆる葉っぱ屋さんです。

そういえば、オランダでは都市部のみならず、乗り換えのために降りた小さな街などでも英語が何の問題もなく通じるので大変楽でした。オランダの英語教育はかなり進んでいるとは聞いていましたが、これは想像以上でした。普段少なからず誰かに頼らなければならない状態なので、なんでもかんでも自分でこなせるのはとても嬉しかったです。

帰りはケルンからライン川に沿って南に行ったところにあるコブレンツ(Koblenz)に立ち寄りました。あまりいろいろ見ている時間はなかったのですが、とても綺麗な街でしたよ。この暑さでライン川の水位はどんどん下がって、そのうち干上がりそうな勢いですが。マクドナルドでチーズバーガーを頼んだら、なぜか2つ貰えました。ケルンでもビール2つでしたし、ライン川沿いでは何か特殊な習慣でもあるんでしょうか。よくわかりません。

実はこの週末、ハイデルベルグ(Heidelberg)に行ってきました。このお話は来週にでも。

投稿者 akiko : 2003年08月18日 17:38

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