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2005年01月10日

電車の乗り方

今日の写真は、年末に行ったパリのサクレ・クール寺院です。ちょっと天気が悪かったのが残念ですね。それにしても、観光客が多かったなあ。まあ自分もその中の一人なんですけど。観光客がのんびり歩くのは別にいいんですが、お願いだから皆さん、エスカレーターを降りたところと横断歩道を渡りきったところでは止まらないでください…ヨーロッパ人が知らないのは電車の乗り方だけじゃないようです。電車は降りる人が先だっつーの!もうー。効率悪いったらありゃしない。

これで、大きいスーツケースを抱えてドイツに来た時に電車の乗り換えで往生しました。映画などでご存知かと思いますが、ヨーロッパの電車には、基本的にバリアフリーなどという概念は存在しません。最近はそういうものも出てきましたけど。プラットホームからかなり高い階段を3段(日本の階段の高さで言えば6段分ほど)くらい上がらないと電車の中に入れません。しかもこの出入口が狭い!人ひとり分の幅です。さらにさらに、ドアが手動で、しかもドアストッパーなし!…こんな状況で、死体を運べそうなスーツケースを抱えて乗り降りしなくてはならないわけです。

たとえ何もなくともこれではかなり大変なのですが、途中の乗り換え駅で私がドアを片手でおさえ、もう片方の手でなんとかスーツケースを持ち上げて降りようとすると、どんどん人が乗ってくる!えーと、私はあんた方のドアガールではありませんが。などと言う間もなく、人はどんどん乗ってきます。きっとニュージーランドで羊の群れ、いやそんな可愛いもんじゃない、テキサスで牛の群れに運悪く遭遇してしまったらこんな感じでしょうね。

あまりのことに口を開けたままつっ立っていると、いつの間にかあるおじさまがスーツケースを降ろして、さらにドアをおさえて私が降りるのを待っていてくださいました。あ、ありがとうございます。おわかりかと思いますが、だいたい上記のような振る舞いをするのはおばちゃんたちなんですよね…レディファーストは結構ですが、女性を甘やかしすぎて増長させているのが実情でもあり、ヨーロッパのおばちゃんたちは無敵です。紳士の皆さん、そのへんもう少しなんとかなりませんかね。

とまあ、ただでさえこういうふうなのに、観光地で浮かれている状況だとそりゃもう大変です。さらに、わりと早足で歩く私はおそらく観光客には見えないらしく、よく道を聞かれます。聞かれたところで、道の名前を発音できないという恥ずかしいことになるのが落ちなんですけどねー。

さて、今週末からちょっとアメリカに出張です。

投稿者 akiko : 2005年01月10日 21:43

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